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ブリーチ・ハイライトで「脱 白髪染め」!白髪染めでもオシャレを楽しみたい方必見!ブリーチなしでも可能?「上質な大人女性の為のブリーチ」【千歳烏山】

2022.03.31

皆さんこんにちは。

ここ最近多くメディアで「脱 白髪染め」「白髪でも明るい髪色」などの言葉を耳にする機会が増えてきたかと思います。

いかに世の中の「髪」「髪型」「髪色」への重要度や関心が高いこと示していると思います。

今回はAXCISで只今開催中の「脱 白髪染め」キャンペーン「Newデザイン白髪染め」デザインキャンペーンをされ、喜んで頂いたお客様を事例に、従来の「白髪染め」=「暗い髪色」=「オシャレが楽しめない」というイメージや概念を払拭し、より「多くの方にヘアカラーでオシャレを楽しんで頂きたい!!」と思い、このブログを書かせて頂きました。

この記事はこのような方必見の内容になっております。

・顔周りや分け目の白髪が気になる
・染めてもすぐ白髪が伸び、目立つ。
・白髪を隠すことに必死でヘアカラーのオシャレを楽しめていない。
・ここ最近ずっとリタッチ(根本のみ染める)しかしていない。
・インナーカラーやハイライトもしたいが、私に似合うか?
・無理している感、若作りしている間は嫌。
・ブリーチで髪が激しく痛むのは嫌。
・パサついて見えるのが嫌。


では実際のお客様でご紹介致します。

リピータ― 50代 女性

before

お悩み・現状

白髪です。

白髪染めは月に一度の周期でご来店頂き、カットは3か月に一度です。
ヘアカラーは根本は白髪染め、毛先はファッションカラーで少しでも全体を明るくして、オシャレを楽しまれていらっしゃいます。

基本ショートボブが多く、襟足のクセ、顔周りのサイドの髪が一定の長さを超えるとクセが出てきてハネ始めるので、そのポイントは抑え、毛先の収まりよくし、クセをカバーしつつ、段の入れ具合や重さ位置を変えたりしてショートでも様々なヘアスタイルを楽しんでいらっしゃいます。

切りたて、染めたては良いそうですが、カットは2月半過ぎるとハネ始め、白髪染めは染めてから1週間でチラチラ見え始め、2週間で根元・顔周りの新しく伸びてきた白髪が気になるそうです。それを我慢して我慢して1か月に一度染めにご来店頂いております。

前回のご来店(白髪染めリタッチ)から一か月弱。確かに根元の白髪と毛先のカラーの明度差で根元の白髪が目立ってきていますね。

〈AXCISからのご提案〉

今回はここの明度差をハイライトを入れ馴染ませつつ、デザインとしてハイライトを入れてしまいましょう♪

というのが「脱 白髪染め」です。

ヒアリング・カウンセリングの結果、インナーカラーはお嬢様がされていので今回は却下

立体感で動きを見せたい「ニュアンスハイライト」になりました。

ハイライトのニュアンスカラーで似合わせを考慮して10枚を表面&内側にもメッシュのように入れていきます。

細めや太め、根元から毛先に向けてグラデーションかかったハイライトの毛束を強調したい所に入れます。

「上質な大人女性の為のブリーチ」で、いつもの暗めの白髪染めスタイルに「動きと軽さと立体感」を。

カットは襟足短め、クセが落ち着く長さでまとまり良く、かつハイライトを生かせるよう立体感を出していきます。

【こだわりPOINT 】「上質な大人女性の為のブリーチ」

ここでいれるハイライト(ブリーチ)も、根元暗め~毛先明るくなるよう「グラデーション」のメッシュ(毛束)になるようにブリーチ量を調節して、丁寧に一束一束ハイライトを入れていきます。
そうすることで、髪が伸びてきた時にも馴染みがいいのと、根元から毛先までキンキンのブリーチはさすがに大人には似合わないからです。

さらには「上質な大人女性の為のブリーチ」用に過度に強過ぎるブリーチではなく、2種類の別々のケアブリーチを混ぜて使います。(ファイバープレックスブリーチ+ファイバープレックスクレイブリーチ)

別々のブリーチを混ぜても平気?と思うかもしれませんが、ご安心下さい。

同じ大手メーカーの最高級ケアブリーチ、さらには混ぜるのもメーカー推奨でございます。

技術と商材、両方で「上質な大人女性の為のブリーチ」をさせて頂いております。

【ハイライトって?】

このように毛束を分けとり、ブリーチ剤を塗り、ホイルで他の髪、別のカラー剤と混ざらないようにします。こうする事で、ベースに明暗差が出来、この後のヘアカラーの発色が変わっていきます。

濡れてる状態でもハッキリメリハリがつきましたね。この上から「オンカラー」といってヘアカラーをしてきます。

因みに、「やっぱりブリーチは嫌」「ブリーチを必要としないヘアカラーやヘアスタイル」であれば、ブリーチ剤を使う必要はありません。

ホイルで包む中のカラー剤は、明るめの通常のカラー剤や、暗めのカラー(ローライト)に変更も可能です。

→ちなみにブリーチって何?という方はこちらをご覧ください!

→やっぱりブリーチはしたくないかな。という方はこちらもおススメです。


まず表面にニュアンスカラーとしてホイルを使いハイライトを入れていきます。

その後一度シャンプー台でハイライトの薬剤を流し、その後に根元は白髪染めをしつつ、毛先はファッションカラーで明るめの色合いに染めていきます。

 

施術工程・時間・料金

カウンセリング 15分

カット 20分

ハイライト 5分

ハイライト放置時間 20分

ハイライトお流し 5分

カラー剤塗布(根元の白髪染め「8分+毛先7分)

カラー放置時間 25分

シャンプー+トリートメント 25分

ドライ+ドライカット 25分

合計
155分(2時間35分)

 

カット 4950円

オイルinカラー 9350円

脱・白髪染めハイライト 3300円→2200円(キャンペーン価格)

ケラスターゼ フュジオドーストリートメント 2200円

合計 18700円(税込み)

お仕上がりです。

after

ハイライトを入れたことで、従来の白髪染めの髪型とはだいぶ印象が変わりましたね!

比較してみました。

こちらの写真はナチュラルに仕上げていますが、

こちらはオイルトリートメントをつけ指で馴染ませ、よりハイライトをしっかり際立たせております。

<他の事例はこちら>

細めのニュアンスハイライト・ウルフ↓

ニュアンスハイライトショート↓

明度差のあるメリハリのきいたハイライトボブ↓

 

 

→他にもハイライトを使ったデザイン集はこちら

「ショート×白髪染め」という髪型は誰しもが一度は経験せざるを得ない髪型かもしれません。


特に「大人女性」は白髪も染めたいし、年々髪の毛にハリ・コシ・ツヤが無くなって、ロングヘアを維持するのが難しくなり、ボリュームを出す為にショートにしてみよう、という方が多いからです。


ファッションカラーの暗めのヘアカラーは「暗くても透明感を出す」ことは可能ですが、白髪染めはの暗めのヘアカラーはそうはいきません。白髪を染めり為の染料は濃く、とても透明感を出すのは難しいです。逆に艶を出すのが可能ですが・・・。
暗めの重たい印象と変わり、立体感とデザインが加わり、さらにこのまま全体の色合いも徐々に明るくしていけば、新しく生えてきた白髪とも馴染みが良くなり、白髪が目立ちづらくなってきます。
これは一石二鳥ですね。

「髪を痛ませない」AXCISからの「脱 白髪染め」「上質な大人女性の為のブリーチ」のご提案

「ブリーチしてオシャレしたいけど、パサつくのはねー」をやめさせたい。

その為にケアブリーチの中でも最高級のファイバープレックスを2018年の発売当初から導入し、スタッフも「髪を痛ませない」施術を心がけ、ずっとしてまいりました。

AXCISは「大人女性の為のブリーチメニュー」をご提案させていただきます。

繰り返し、続けてもらって効果がわかる。

「上質な大人女性の為のブリーチ」

是非気軽にお声かけ下さい。

長文を最後まで御覧頂き、誠にありがとうございました。